商品化に8年。現地中国での戦い。苦労の青汁。
皆さま烏龍茶をご存じだと思いますが、烏龍茶は中国で作られていますよね。桑の葉も同様で、日本でも栽培できないことはありませんが、茶師が憧れる環境には程遠いものがあります。お茶村はお茶栽培をする畑が飽和状態の日本を抜け出し、手つかずの自然が残る中国への進出を決めました。上海から車で5時間程の紹興という町は東洋のベニスと言われるほど水環境がよく、土もしっかりとしていて、上級茶栽培の環境が整っていました。お茶村はここで桑の葉を栽培することにしたのです。
現地の方々と揉めながらも戦い続けること8年あまり、数千万円の特殊な製造ラインを中国に導入し、桑の葉を抹茶にする事に成功したのです。このようにかなりのご苦労をされている、栄養価の高いこだわりの青汁で、商品販売ページにある情報以外にも、もっともっとお伝えしたい事がたくさんある、お茶屋さんが作る、これぞ本物の青汁です。
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お茶屋さんが作った青汁。抹茶のような味わいなのに、驚きの栄養価。
高品質の桑の葉70%配合が決めての青汁です。
少々お値段は張りますが、その分飲みすさと成分で実感できます。
価格・送料
| 5,985円 送料300円から600円
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内容量 |
3g×60包
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返金保証 |
未開封で商品到着後8日以内 ご注意:特典の10本でご判断下さい。 箱を開封すると無効となります。
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有効成分 |
桑の葉、緑茶、シモン
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従来行われてきた桑の葉の処理方法は、ただ単純に乾燥して粉砕するという加工工程でした。この方法だと加工の途中で色が変わり、風味が損なわれ、味が変化してしまっていました。こちらの株式会社お茶村では、栄養豊富な桑の葉に着目。抹茶のように加工できないものかと試行錯誤を繰り返していました。今まで桑の葉に行われてきた単純な加工ではなく、抹茶を生成するようなきめ細かい配慮をしながら繰り返しトライすることで、桑の葉を抹茶のように仕上げる事に成功したのです。桑の葉であるにもかかわらず、抹茶のような風味が特徴の栄養豊富な桑の葉。これこそがこの青汁の原点となっています。烏龍茶などでもそうですが、この桑の葉の栽培と精製は中国本土の紹興で行われています。おいしいお茶を作りたい、だけど国内にはもう場所がない、と考えた末の結論でした。雄大で肥沃な大地と、自然の美味しい水、日本では見られない豊かな環境が桑の葉を育てています。現地の人との考え方のずれを修正するのに苦労したりと、栽培が軌道に乗るまでにはいろいろとありましたが、現在ではこちらで根を下ろし、桑の葉の有機栽培と加工をおこなっています。桑の葉をここまでに加工できるのは、お茶村だけ。そのまろやかな風味と、体へ摂りこまれる実感を是非ご体験いただければと思います。